本プログラム「アフリカの潜在力と日本の科学技術融合によるSDGs貢献人材育成プログラム」は、文理融合の教育研究を特徴とする宇都宮大学大学院地域創生科学研究科における、農学部及び国際学部関係のプログラムによって、アフリカにおいて食料生産から流通・加工・販売システムまで含めた高生産性農業を中心として、地域社会の潜在力や社会構造に基づく持続的発展のあり方を理解し、日本とアフリカの共同事業に貢献できる人材育成を目的としています。
本プログラム「アフリカの潜在力と日本の科学技術融合によるSDGs貢献人材育成プログラム」は、文理融合の教育研究を特徴とする宇都宮大学大学院地域創生科学研究科における、農学部及び国際学部関係のプログラムによって、アフリカにおいて食料生産から流通・加工・販売システムまで含めた高生産性農業を中心として、地域社会の潜在力や社会構造に基づく持続的発展のあり方を理解し、日本とアフリカの共同事業に貢献できる人材育成を目的としています。
緑色は「アフリカの色」とされている、緑・黄・赤のうちの1つです。 UU-Aに参加しているアフリカ4か国の国旗にも共通して緑色が使用されています。
緑色は、ケニアとタンザニアの国旗では「大地」、ガーナの国旗では「森と農地」、そして、エチオピアの国旗では「肥沃と富」を表しています。 緑色は、まさに本プログラムのテーマと一致していると言えます。
また、緑色は、SDGsの国際目標では、3番、13番、15番のロゴマークにも使用され、特に15番の目標「陸の豊かさも守ろう」は、本プログラムでの目標と一致します。 アフリカ大陸を豊かさを表した明るい緑色で描き、宇都宮大学 「UU」 とアフリカ 「A」の文字を意思の強さを表した濃い緑色、双方を繋ぐ矢印を平和を意味する白色で描きました。
宇都宮大学とアフリカ6大学間の持続的な関係構築・連携強化を願う思いを、このロゴマークに込めました。