オーバービュー

Overview

プログラム概要

地域社会の社会構造を理解し潜在力に着目したアプローチを行います。

  • アフリカ諸国における地域社会の持続的発展を目指すプログラム
    地域社会の理解に基づく潜在的な在来知や在来資源の発掘や、スマート農業技術を活用した公正な流通・加工・販売システムの構築に基づき、地域社会の持続的発展に貢献出来る高度専門的人材を育成します。
  • 高生産性農業に関するプログラム
    分子農学及びスマート農業技術を活用して食料生産を飛躍的に向上させる高生産性農業を確立します。

実施対象

  • 宇都宮大学大学院地域創生科学研究科所属の大学院生
  • 連携大学の大学院生

単位

取得した単位は相互認定により卒業単位として認められます。

世界展開力強化事業

国際的に活躍できるグローバル人材の育成と大学教育のグローバル展開力の強化を目指し、高等教育の質の保証を図りながら、日本人学生の海外留学と外国人学生の戦略的受入を行う事業対象国・地域の大学との国際教育連携の取組を支援することを目的として、文部科学省において2011(平成23)年度から開始された事業です。 宇都宮大学は2020年度に採択され、2024年度まで5年間の支援を受けて事業を実施します。
日本学術振興会

> 日本学術振興会 大学の世界展開力強化事業

文部科学省

> 文部科学省 大学の世界展開力強化事業

SDGsとは

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2015年9月の国連サミットで採択され、2030 年までに達成する17の大きな目標を掲げています。 本事業では、SDGsの17の国際目標に沿った教育を進め、日本とアフリカ諸国の架け橋となる人材の育成を目指しています。

> 宇都宮大学SDGsの取組み

> 国連SDGs公式サイト

プレゼンテーション動画

『アフリカの潜在力と日本の科学技術融合によるSDGs貢献人材育成プログラム』

リーフレット(PDF)

UUAリーフレット