JICA事務所所属の青年海外協力隊の方の紹介で現地の小学校で授業をしてきました!
当日は90分のクラスを2つ担当させていただき、小学6年生に「将来について考えることの大切さ」と「日本の文化や食べ物」についての講義を行いました。
日本と違って、まず「静かにする」「席に座る」ということができないので初めは大変苦労しましたが、徐々に生徒も話を聞いてくれるようになり、僕の授業を真剣に聞き、自分の将来について考えるいい時間になったのではないかと思います。
また、日本の文化や食べ物についてはみんなアニメの影響もあってかかなり知っていて、中には日本語も話せる人もいたので驚きました。
英語での授業だったのでかなり緊張しましたが、なんとかやり遂げ、小学校の子供たちとも仲良くなることができました。
僕にとってもこの経験はかなり今後の人生においてプラスになりました。今後も機会があればガーナの方々にもっと日本のことについて広めたいと思いました。
ご協力していただいた青年海外協力隊の皆様並びに現地の校長先生、職員の方々、本当にありがとうございました!
篠本宏太