日本語名 | メル科学技術大学 |
所在地 | ケニア メル |
所在地の特徴 | メルーはケニア東部の都市で、ケニア山の北東斜面に位置しています。冷涼な亜熱帯高地気候で、平均気温は24℃です。メルー郡の平均人口は約240, 900人です。メルー郡は、観光の中心地となっており、サンブル国立保護区やバッファロー・スプリングス国立保護区、レワ野生生物保全地域、ンガレ・ンダレの森、エリス湖、メルー国立公園、メルーの北東部にあるニャンベネ丘陵のマウアを経由した出発点となっています。また、おいしいレストランやホテルもあります。詳細は以下のウェブサイトをご覧ください 》詳細ウェブサイト |
創立年 | 1979年にMeru College of Technology (MECOTECH)として設立されました。2008年、ケニア政府はMECOTECHを大学に転換し、Meru University College of Science and Technology (MUCST)と命名しました。MUCSTは、2008年7月18日付の法的通知書103番により、ジョモ・ケニヤッタ農工大学(JKUAT)の構成大学として設立されました。2013年3月1日のチャーター授与により、本格的な大学としてメル科学技術大学(MUST)が設立されました。 |
大学の特徴 | 2013年に他の大学から独立した新設の大学です。メインキャンパス(ヌチル, メルー)、タウンキャンパス(メルータウン)、マリンバキャンパスの3つのキャンパスがあります。大学のビジョンは、世界クラスの科学技術大学になることです。科学、技術、イノベーションにおける質の高い教育、トレーニング、そして研究を提供することに努めています。本学には、純粋・応用科学、農業・食品科学、工学・建築学、健康科学、看護学、コンピュータ・情報学、ビジネス・経済学、教育学の8つの学部があり、それぞれが強みを持っています。 |
学生数 | 10,000人以上のディプロマ、学部、大学院の学生が在籍しています。 |
特徴のある学部・学科 | 大学はイノベーションを推進しており、インキュベーション・アントレプレナーシップ・センターでは、学生や教員が新しいアイデアを生み出し、特許を取得するよう奨励され、起業家になるための指導を受けています。また、各学部には、熱心な教授陣、最先端の設備、研究、高度な技術を備えた独自の特徴があり、目標を持ち、自立した卒業生を育てることを目的としています。学業の他にも、本学では様々な課外活動を行っています。 |
留学生寮の有無 | 学内にはホステル(寮)があり、学外には賃貸もあります。 |
日本人留学生の有無 | 現在、日本人学生の入学はありません。 |
気候・気温 | 冷涼な亜熱帯高地気候で、平均気温は24℃です。 |
URL | https://www.must.ac.ke/ |